みんなの症例【首痛(頚椎症)】❝首が痛すぎて動かすのも辛い❞

具体的な症状

10日ほど前から寝違えたような首の痛みが出て、上下左右や首を傾けるなど、どう動かしても痛みが生じて辛い。寝ている時も首が痛くなり寝つきが悪く睡眠の妨げにもなっていて、湿布で我慢していたがなかなか治らず。かといってどこで診てもらえるかもわからなかったが、知人の紹介で来られた。

所見とアプローチ

首から肩にかけて非常に強い強張りがあり、元から肩こり持ちであることがヒアリングで分かった。

首の上下運動は第二頸椎、第3頸椎にかけて硬結が見られ、圧をかけながら上下運動を繰り返したところ可動域と痛みが改善した。

左右への回旋運動も上下運動の改善に伴い多少の改善は見られたが、まだ満足のいく改善までは得られなかったため、第6頸椎と第7頸椎辺りに圧をかけつつ肩甲挙筋と頭板状筋、棘上筋を緩めることで改善された。

左右への側屈は上下運動、回線運動の改善に伴い改善されていた為、ストレッチを行い終了とした。

改善されたとはいえ、強い強張りが残っていた為その後3~4回ほど通っていただき、強張りが解消されたことが確認できたため終了とした。

主原因となっていた筋肉

【首筋肉群】

肩甲挙筋
首と肩甲骨をつなぐ筋肉で肩をすくめるときに働く筋肉で猫背やいかり肩などの不良姿勢が続くと固まりやすくなります。首筋下から肩にかけてコリや痛みがある場合、肩甲挙筋が硬くなっている可能性があります。

頭板状筋
首の後ろ側にある筋肉で、首を伸ばすときに使われます。この筋肉が硬くなる(緊張状態になる)と首を後ろにそらす時に痛みを感じることがあります。

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